『まほろばの景2020』メディア掲載情報(2/1更新)

1999年で旗揚げ20年を迎えた烏丸ストロークロックですが、その後初となる作品『まほろばの景2020』ツアーです。この20年の活動を振り返る形で、京都拠点のミックスカルチャーマガジンANTENNAさんと、エンタメ特化型情報メディアSPICEさんに、それぞれロングインタビューを掲載、また各地からの屈指の客演陣との座談会や、兵庫公演の開幕レポートなど掲載して頂いています!

それぞれ切り口を変えて、烏丸ストロークロックのこれまでの活動を振り返りその根幹に迫っています。ぜひ『まほろばの景2020』ご観劇前にお読み頂ければと思います。


■ステージナタリー(1/29)

「さらなるつながりが生まれることを願って」、「まほろばの景」再演が開幕(柳沼昭徳コメントあり)


■ローチケ演劇宣言!(1/21)

演劇界の“オールジャパン”で挑む烏丸ストロークロック『まほろばの景2020』開幕迫る!演出家&キャスト座談会

演劇界の"オールジャパン"で挑む烏丸ストロークロック『まほろばの景2020』開幕迫る!演出家&キャスト座談会 | ローチケ演劇宣言!

烏丸ストロークロック『まほろばの景』(2018年) [撮影]東直子 ■作・演出 柳沼昭徳&出演 あべゆう(宮崎 劇団こふく劇場)&小菅紘史(三重 第七劇場)&小濱昭博(宮城 劇団 短距離男道ミサイル) 座談会 2019年で活動20周年を迎えた京都の劇団・烏丸ストロークロック。一つのモチーフに取材と創作を繰り返して精度を上げ、短編に創作と上演を加えながら長編に育てるなど、じっくりと創作に臨み演劇の豊かさを追求する活動姿勢は、唯一無比のものだ。その最新公演は2018年に初演した作品をリクリエーションする『まほろばの景2020』。エリアも所属も超越した、演劇界の"オールジャパン"チームが新たな高みに挑む稽古場を訪ねた。 写真左より小濱昭博、柳沼昭徳、小菅紘史、あべゆう 『まほろばの景』は劇団代表で劇作・演出を手掛ける柳沼昭徳が、東日本大震災後の東北を取材し、そこで出会った山岳信仰や神楽への着目から生まれた作品。初演時も仙台と広島での滞在制作、東京での試演という段階を踏んでいるが、同年11月と翌年1月には、仙台と広島で神楽を烏丸流に解釈・再創造した作品『祝・祝日』も上演している。 柳沼「神楽は東北だけでなく、それぞれの地域性と文化を取り込みながら日本各地の集落で伝承されている芸能。そこには日本人の精神性や死生観も色濃く残っています。『まほろばの景』にも神楽を踊る場面がありますが、さらに神楽にまつわるあれこれを掘り下げてみたくなり、自分たちなりの解釈で神楽を再創造した舞をつくり、踊り、烏丸流の「祭り」を舞台に乗せたのが『祝・祝日』なんです」 ★予告映像Youtubeリンク★ 烏丸ストロークロック『まほろばの景2020』予告映像 今回の創作は19年12月初旬、兵庫県の城崎国際アートセンターでの2週間に亘る滞在制作から開始。 柳沼「出演者は劇団の阪本麻紀、澤雅展に加え、『まほろば~』初演と『祝・祝日』両方に参加してくれた宮城の劇団 短距離男道ミサイルの小濱昭博さん、『まほろば~』初演の出演者・三重

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■三重の舞台芸術情報サイト

劇場と演劇を自由に出入りできる新たなコミュニティにしたい-柳沼昭徳 烏丸ストロークロック「まほろばの景2020」

■SPICE エンタメ特化型情報メディア(1/18)

創立21年目に突入した「烏丸ストロークロック」、柳沼昭徳&阪本麻紀にインタビュー~「“個”の弱さが露呈した、今の時代の共同体や癒しを探りたい」

■ANTENNA 京都を拠点に活動するミックスカルチャーマガジン(1/17)

確かさの揺らぐ現代における、孤独と共存の媒介者-烏丸ストロークロック『まほろばの景2020』インタビュー

〇act guide[アクトガイド] 2020 Season 5 1月30日発売

"京都・烏丸ストロークロックの『まほろばの景2020』からは、演出・柳沼昭徳さんと、客演のあべゆうさん、小菅紘史さん、小濱昭博さんの座談会を。初演から2年、刺激的な再創造の現場についてじっくり語りました。"