柳沼昭徳 脚本「広場をつくろう」演劇発表会(広島)2018年1月
厚生労働省「平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業」
舞台芸術(演劇)ワークショップ&発表会 「広場をつくろう」
■「広場をつくろう」
障がいのあるないに関係なく、参加者同士が歩幅を合わせ、時間と空気を共有し、互いに人間の魅力を発見し合えることは、舞台芸術(演劇)の持つ力だと考えます。「広場をつくろう」では、演劇の持つ力を通して、相互に高めあえる場所、継続的にできる場所=「広場」をつくることを目指しています。
■ワークショップ・発表会予定
・ワークショップ① 2017年9月11日(月) 講師:永山智行
・ワークショップ② 2017年9月16日(土) 講師:山田めい、坂田光平(舞台芸術制作室 無色透明)
・ワークショップ③ 2017年10月14日(土) 講師:永山智行
・ミニ発表会 2017年12月9日(土)
・ワークショップ④ 2017年12月22日(金)・23日(土) 講師:永山智行
・演劇発表会 2018年1月12日(金)、13日(土)
「タイトル未定」 演出:永山智行 脚本:柳沼昭徳
■講師プロフィール
・永山智行(ながやまともゆき)
1967年生まれ。劇作家、演出家。劇団こふく劇場代表。2001年『so badyear』でAAF戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、2006年10月から約10年間、公益財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターを務めている。また、2007年からは障がい者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)に取り組み、地域における演劇の質の向上と、広がりを願い活動している。
・柳沼昭徳(やぎぬまあきのり)
京都の劇団「鳥丸ストロークロック」代表。フィールドワークを行いながら現代社会のあり様に向かい合い、モノローグを活かした心象風景を作品に描き込む事で濃密な舞台を創り出す。全国各地で高校生から高齢者までを対象とするワークショップや、市民参加劇の脚本・演出も手がける。第60回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート
平成28年度京都市芸術新人賞受賞
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